2011年8月25日
去る八月二十五日(木)、恒例の日帰りバス旅行を実施しました。
天気予報を何日も前から何度も何度も確認していましたが、なかなか晴れマークにならず、雨を覚悟で当日を迎えました。
ところが、雨が降ったのは最初だけで、ほとんど傘は必要ない中で旅行に行くことが出来ました。
バスガイドさんの楽しい話を聞きながら、まず向かった先は長野県の善光寺。
‘牛に引かれて善光寺参り 遠くとも一度は詣れ善光寺’と有名なお寺で年間の観光客数は五百万人を超えるそうです。
案内人のお姉さんの説明を聞きその後各自参拝へ。
小布施に移動し昼食は名物栗おこわ御膳を頂きました。
食後の散歩に様々な花が咲くフローラルガーデンおぶせを散策し、その後、葛飾北斎の八十九歳の作品、八方睨み鳳凰図の天井絵がある岩松院へ。
お寺の方に詳しい説明をして頂き絵の素晴らしさに感動しました。
さらに、近くにある北斎館にて肉筆画や二台の祭り屋台にある絵など北斎の様々な作品をを見学。
各地でお土産をいっぱい買って、栃木に帰って来ました。
参加者の皆さんと楽しい想い出を作る事が出来て本当に有意義な一日でした。
また、楽しいバス旅行の機会には奮ってのご参加お待ちしております。